オーラルデントはキスで歯周病菌の感染を簡単に防げる!
オーラルデントはキスで歯周病菌の感染を簡単に防げる!についてです。
キスと言えば日本人は外人と違い、挨拶のようにするのは少し抵抗があると思います。
まして人前でするのには、とても恥ずかしくて簡単にできる行為でもないと思っているのは私だけでしょうか。
お互い愛情を深めるためのコミュニケーションとしてはとても大事な行為とも思っています。
ちなみに女性に嫌われるキスが「キスを使用とミエミエ」「ディープキス」「食後のキス」のようです。
多分これは付き合い始めの事を指しているようにも感じますが、男性としても気を付けたいところです。
それよりもキスで注意するのは歯周病菌の感染です。
この感染にオーラルデントは役立ちますが、キスの感染とオーラルデントの使用の仕方についてお伝えします。
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オーラルデントとキスによる歯周病菌の感染について
歯周病は感染症でも1番の位置にいて、それだけ感染力が強いと言えます。日本だけでなく世界1位の感染力を持っています。
キスなどをすると簡単に感染してしまうために、多くは子供の時に親から感染したものと思われます。
簡単に感染と考えるとキリがないのですが、歯周病菌はすぐに悪さをするわけではありません。
感染して時間を開けると悪さをするようになります。
この菌が口内に侵入して、すぐにハミガキなどをすれば落とす事が可能になります。
時間を開けると、この菌が簡単に落とされないようにするために自らネバネバした物質をだして固めようとします。
その途中段階が歯垢とよばれるもので、この状態でもハミガキを上手にしないと落ちない事になります。
この落としづらい歯垢を、そのままにすると今度は歯石となって字の通り石のように固くなります。
この状態になると歯科で除去しないと取れないものになってしまいます。
ですので、キスをした後にすぐにハミガキをしたいところですが、その光景を見た相手は、とても切ないものになってしまうと思います。
そのような思いを相手にさせないで、簡単に歯周病菌を除去できるのがオーラルデントです。
キスのあと、ハミガキをするのではなく飴を舐めるような行為なので、相手にイヤな印象を与えません。
ほとんどの人は歯周病菌を持っていると思うので、キスをする段階で感染と言うよりは、菌の量を多くどちらかがもらう事になると思います。
人によって口内の悪さをする菌の数は異なります。
よくハミガキする人でも2000億個の菌を保有していますので、それにプラス量が増えるような感覚です。
オーラルデントの使用の仕方は、キスの後に使用するのも効果的ですが、キスをする前に使用する事が、お互いのためになると思っています。
殺菌力が強いので、キスをする前に使用して、お互いの歯周病菌を殺菌してしまおうという事です。
これが本当の愛情かもしれません。
恋と思いやりと感染が防げるのではないでしょうか。