舌の汚れを落とす方法にオーラルデント!すぐに落ちる
舌の汚れを落とす方法にオーラルデント!すぐに落ちる?についてです。
舌の汚れをぐすに落としたい方は落としたい理由があって、何もなければ落とす必要がありません。
「舌の汚れが落ちないので、どのように落としたらいいのか」このような方と、口臭が発生する前に予防として落としたい、口臭がすでに発生しているので汚れを落としたい、この3タイプに分かれると思います。
舌の汚れは、本当に汚れて白くなるものと、ストレスなどの心身的な要素で白くなるものと、2つに分かれます。
舌は敏感でとてもデリケートな場所です。
朝と昼と夜で微妙に色に変化もでます。正常な色はうっすら白が正常な状態ともいわれていますが、酸素に触れるだけで色が変わる敏感な組織です。
口臭のケア予防ということであればオーラルデントで解消できますが、それ以外の目的であれば解決法がないのが現状です。
その理由とオーラルデントについてお伝えします。
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舌の汚れを落としたい!目的別でみた対処法とオーラルデント
最初に「舌の汚れが落ちないので、どのように落としたらいいのか」についてです。
この場合は、すでに舌ブラシなどか何かを試して、落ちない方に当てはまります。
既に汚れが落ちているはずなのに、舌が白くなっているとか、見た目的な事で判断している場合は、とても難しい事になります。
私も含めて正確にその白色が舌の汚れなのか、そうでないかは判断が出来ないからです。
それを確認するに舌の真ん中あたりを、指で触り唾液を付けて下さい。
それを乾燥するまで手のどこかにこすりつけてニオイを確認します。
その時にニオイがなければ、舌は汚れていない事になります。
本当に舌が汚れていて白い場合は、舌に付着している細菌のかたまりなので、この細菌が舌で繁殖するために舌が白く見えます。
この舌に付着した細菌は腐敗菌といってニオイを出しますから、ニオイがないのであれば舌が白くても汚れがついていないという事です。
腐敗菌がいないのに舌が白くみえるのは、先ほどの理由と同じく心身的な要素になります。
それ以外は舌ブラシなどで舌組織がつぶされたか、破壊された細胞がだした沈着物になります。
ペンキを舌にまき散らしたような状態ですから、これは取れない事になります。
すぐに舌ブラシの使用をやめることをオススメします。
このように、これから口臭予防で汚れを落としたい、口臭がすでに発生しているので落としたい方にも同じことが言えます。
まず舌の臭いを確認して、ニオイがなければ舌に汚れがついていない事になるので、何もする必要がありませんし口臭にも影響を与えません。
ほっとくが1番の改善策になります。
ですが、ニオイがあるのであれば対策が必要になります。
舌の汚れを落とすのにオーラルデントを使用するとキレイに取れる
舌の汚れは細菌のかたまりです。白く見えているから汚れているのではなく、白くても汚れていない事があるという事です。
それを確認するのはニオイになります。という事を踏まえて傷をつけずに舌の汚れを簡単に取れるものがオーラルデントという事です。
舐めるだけで解決します。
試しに使用前と、使用後の臭いを確認してみるとすぐに分かるはずです。
最初はニオイがあったとしても、使用してみると10分もしないうちに舌からニオイが消えているはずです。
臭いが消えているという事は、舌が正常というか口臭やトラブルになる細菌が存在していない事になります。
そうなれば何もトラブルを起こす事がないので後は何もする必要がありません。
舌の汚れが、汚れだとイメージが先行してしまうために様々なトラブルが近年起きています。
汚れが細菌だと分かれば、後はそれを取り除くだけです。
白いから、白くないからというのはあまり関係なく、ニオイがあるか、ないか、ここが重要だという事です。
舌にニオイがないのに白く見えていて気になるのであれば、根本的なストレスや消化器を見直す必要があります。
舌は健康を表すバロメーターですから・・・