オーラルデントで口が渇く口臭を対策!その効果は絶大
オーラルデントで口が渇く口臭を対策!その効果は絶大!についてです。
口が渇くと口臭が発生するのは経験のある方も多いはずです。または今まで口臭がなかった人が突然、口臭が発生したようなケースもご経験あるのではないでしょうか。
このタイプの方は、口臭予備軍になるのですが、何かのキッカケや加齢が進むと、その臭いが出やすくなります。
口が乾くと口臭がでるのは、口内にそれだけ腐敗臭をだす菌が多い事になります。
その腐敗臭をだす菌を口内にいさせる環境を続ける事で、今度は継続的な口臭へと変化していきます。
その解消ができるのがオーラルデントになります。
どのような理由で「口が渇きやすくなるのか」その内容と、オーラルデントの効果についてお伝えします。
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オーラルデントの効果!口が渇く理由について
口が渇くのは、自律神経の作用によるものです。
字の通りの自律した神経の事をいいます。その人の意志とは関係なく自律しているので、この神経が体に対して命令をしている事になります。
例えば、食べ物を食べると胃が動きます。この動きは自分の意志で動かす事が出来ません。この胃の動きも自律した神経が支配しています。
腸内や肝機能、内臓関係、目などほとんどが、この神経とつながっています。舌もその1つにしかすぎません。
この自動機能ともいえる自律神経がバランスを崩すと、自動機能が乱れるという事で、この神経につながっている場所がすべて影響を受けます。
自律神経のバランスを崩しやすいのがストレスなどです。
ストレスとは分かりやすくいうとボールがへっこんだ状態です。この状態になるとバランスを崩して体の機能に大きな影響を与える事になります。
表れやすい場所としては胃腸や唾液腺です。胃でいうと胃液が突然過剰にでたり、胃の動きが鈍くなったり正常な動きを示さなくなります。
こうなると食欲がなくなったり、ひどい時には胃を溶かしてしまう胃潰瘍などにも発展します。
唾液の場合は唾液の分泌が悪くなり口内が乾燥するという事です。
一時的なストレスであれば、へこんだボールがすぐに戻りますが、これを繰り返すことによってへこんだボールが元に戻らなくなります。
この状態になると唾液の分泌が常に減って口が渇くようになります。
渇きやすくなっても、口臭が発生していなければ何もする必要がありません。
また、ドライマウスとよく勘違いしやすのですが、ドライマウスというのは物を食べる事も困難な状態の事をドライマウスと言います。
それ以外は予備軍と呼ぶことができると思います。
オーラルデントの効果!口が渇くと口臭が発生する理由は
口が渇くと必ず誰でも口臭が発生するわけでもなく、臭いが出ない人もいます。
この大きな違いは口内に保有している菌の数にあります。
口内をよくお手入れしている人でも約2000億個の菌が口内にいる事が分かっています。
すべて腐敗臭をだす菌ではなく、この中に腐敗臭をだす菌を抑えている善玉菌が存在しています。
腐敗臭をだす菌を悪玉菌といいます。
この善玉菌が優勢なため、口内が乾燥しても口臭が発生しません。
ですが、口内に臭いをだす悪玉菌が増殖して優勢になると悪臭が発生するという事です。
口が渇いても口臭になる人と、ならない人の違いはこの悪玉菌の数になります。
今まで唾液で悪臭を追いかぶせていましたが、この唾液が減る事で、臭いを抑えるものがなくなり、臭いが直に出てしまうわけです。
この悪臭をだす菌を減らす事で、口が例え渇いても口臭は発生しないようになっています。
その菌をすぐに減らせるのがオーラルデントという事になります。
抗菌、殺菌、抗ウイルス、善玉菌の増加、抗酸化、この5つの力、自然の成分を利用してしつこいくらいに悪玉菌を減らすので、すぐに解決できるという事です。
すぐにというのは1日や2日ではなく使用した瞬間です。
そして、それで終わりでなく、そのまま何日も、何週間も、何ヶ月も続きます。
ここはその人の口内にいる菌の数で異なるとは思いますが、一時的に終わらせるような口臭ケアではないという事です。
それぐらい効果のあるものになりますので、口が渇いても口臭を気にする事がなくなるはずです!