オーラルデント!虫歯に対しての効果があるの?
オーラルデント!虫歯に対しての効果があるの?についてです。
虫歯と言えば歯周病と同じく感染してしまう病原菌です。
その感染経路はほとんどが母子感染になりますが、虫歯を繰り返す子供さんも多く、お母さん達にとっては歯科に通わせる手間や経済面にも負担をかけます。
その治療にもよりますが保険の負担があるとしても月平均2~3万はかかる事になります。
その虫歯にオーラルデントは効果があるのか?との事ですが結論から言うと効果がある事になります。
虫歯菌も悪玉菌の一種です。その悪玉菌を抑えているのが口内にいる善玉菌です。この善玉菌を増やそうとするのがオーラルデントに使用されている成分です。
どのような効果があるのかお伝えします。
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オーラルデント!虫歯に対しての効果は善玉菌とラクトフェリン
虫歯菌の代表各がミュータンス菌です。食べ物に含まれる糖分によって活発に働き、歯を溶かす酸をだして進行していきます。
歯周病菌との違いはここで歯周病菌は歯を溶かす事が出来ません。
その菌に違いがありますが、オーラルデントに使用されているラクトフェリン・ラクトパーオキシダーゼとビフィズス菌が虫歯菌に有効になります。
歯周病菌にも同じことが言えるように、ラクトフェリンはもともと人間が持っている抗菌物質で、この成分が唾液に少量を含まれています。
そのため、少量ですが口内にいる悪玉と言われる菌を抑える事が出来るようになっています。
その抗菌成分が今度は少量ではなくて、大量に届くことなるので虫歯菌や他の腐敗菌に作用します。
人間が持っている口内の防御システムは唾液だけでははなくて、口内にいる善玉が主にこれらの菌を抑えている事になります。
口内に善玉が優勢であれば、それだけ虫歯や他の病気にもならいづらいという事です。
ハミガキをしっかりしているのに虫歯になりやすい人は、口内にいる善玉が減っていると言えます。
善玉が減る原因は薬品等になります。
マウスウオッシュになどに代表されるものには薬品等や添加物が大量に使用されていますので善玉がそれに対応できないようになっています。
腸内細菌もそうですが、口内の善玉菌もこの薬品などには免疫がなく防御できないのですぐに死菌になってしまうという事です。
これを繰り返す事で口内から善玉の数が減るので悪玉が優勢になり虫歯をはじめ他のトラブルにもなりやすくなります。
菌の殺菌というと抗生物質になりますが、口内でも体内でもお医者があまり使用したがらないのは、その理由を知っているためです。
善玉の場合は、薬品等ですぐにダメになってしまいますが、悪玉の方はその薬に対して耐性を持つ事ができるようになっています。
その薬に対して負けないように自分を変化させる事ができます。
その耐性を持った菌を耐性菌といいますが、そうなると同じ薬が今度は効かなくなるという事です。
本来人間が口内で持っている善玉菌を優勢にすることで自然に悪玉菌を抑ええる事ができます。
オーラルデントにはこの善玉菌を増やすビフィズス菌が配合されていますので、虫歯菌にも他のトラブル菌にも効果を見せます。
まとめると人間が持っている抗菌物質のラクトフェリン・ラクトパーオキシダーゼとビフィズス菌で自分が所有している善玉菌を増やす事が出来るので虫歯菌を抑える事ができます。