オーラルデントで口臭ケアと舌苔ケア!歯周病菌の感染を防ぐ!

オーラルデントで口臭ケアと舌苔ケア!歯周病菌の感染を防ぐ!口内ケアのタブレットで殺菌を10分ぐらいでしてしまう口臭ケアのサプリメントです。感染する歯周病菌や舌に傷をつけず舐めているだけで簡単にケアが出来てしまいます。どのようなものがお伝えしています。

オーラルデントで舌苔がとれる理由は抗菌と殺菌?!

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オーラルデントで舌苔がとれる理由は抗菌と殺菌?!についてです。

舌苔(ぜったい)舌の汚れで口臭の元と言えますが、この汚れを器具や薬品を使用せずに簡単に取ることが出来るのがオーラルデントです。

その舌の汚れが取れる理由はこの商品に使用されている6つの成分にあります。

特にラクトフェリンやラクトオキシダーゼという成分が活躍を見せますが、その活躍をみせるのには理由がります。

ラクトフェリンやラクトオキシダーゼというのは抗菌物質ですが、汚れを落とすのに抗菌物質がなぜ必要かという事になります。

普通に考えても汚れであれば洗剤のような分解作用が強いものが使用されるはずです。

口内に洗剤は使用できませんが酵素的な分解作用のある方が汚れには適しています。

それなのに分解作用のものは一切使用されていないのにアルコール的な殺菌作用のあるようなもので汚れが落ちます。

どのような事なのかお伝えしてみます。

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オーラルデントで舌苔が落ちるのは汚れを落としてないから?

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舌苔の成分は唾液ムチン、微生物、剥落上皮、脂肪球、色素、白血球、食物残渣の成分になります。

唾液ムチンというのは唾液の事で微生物というのは細菌の事をいいます。剥落上皮は口内の皮で脂肪球というのは、牛乳などに見られる膜を張る成分の事をいいます。

色素は色の成分の事で白血球とは体を守る細胞の事をいいます。

最後の食物残渣というのは食べカスのことをいいます。

これらの舌苔の成分になりますが、この中で1番舌に付着しているのは微生物、細菌という事です。

連鎖球菌が約40%と多く、その他にベイヨネラ、ジフテロイドなど他にたくさんの菌が付着しています。

口臭の原因になるのはバクテロイデスやフゾバクテリウムという菌になるのですが、この菌が主に悪臭を舌から発生させます。

汚れと言われているものは細菌の集まりという事になります。

この細菌に汚れを落とすような分解作用のある成分を使用しても何も変化がない事になります。

正確には剥落上皮や食物残渣が落とせる事は出来ます。

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臭いを発生させないであまり付着してない物質を落としても意味がないとは言えませんが多くの方は多分ここにイメージがいくと思います。

舌苔を取る目的になるのですが口臭を発生させないために、または今現在の口臭を防ぐために除去すると思います。

そうなると舌に付着した舌苔、いわゆる細菌を除去しないと口臭も舌苔も取れないという事になります。

舌ブラシの場合は表面上のものしか取れません。

なぜオーラルデントは汚れを落とすような分解作用のある物質は一切使用しないで、抗菌や殺菌作用のあるものばかりで舌苔が取れるかというと、舌苔のほとんど細菌だからとう単純な理由です。

そのため臭いの元が取れるし白っぽく見えるのも取れるという事です。

本当の口臭ケアができるのではないでしょうか?!

 

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