オーラルデントで歯周病の代表菌ジンジバリス菌は除去できる!
オーラルデントで歯周病の代表菌ジンジバリス菌は除去できる!についてです。
歯周病というと約10種類ぐらいの菌が確認されていますが、その中で代表格がポルフィノモナス・ジンジバリスです。
強い悪臭を放つ特徴もありますが、歯周病だけではなく人の血液中にも侵入していき血栓を作り心筋梗塞や脳梗塞を引き起こし、肝機能を弱めることでも知られています。
口内のトラブルだけではなく、体にも悪態をもたらせる菌といえます。
歯周病だけに終わらせない菌ですが、しっかりとした予防をすることで防ぐことは十分可能になります。
その予防、またこの菌を除去できるのがオーラルデントです。
口内のトラブルには総合で対応できますが、どのような効果なのかジンジバリス菌についてもお伝えします。
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オーラルデントでジンジバリス菌が除去できる理由とは
ジンジバリス菌は、ほとんどの人が保有している菌でもありますが、口の中にいるから必ず歯周病になるわけではありません。
この菌は単体では大人しい菌で、何も口内に影響を与えることはしませんが、仲間が増えることで本来の働きを発揮するようになる菌です。
歯周病菌の特徴でもあるネバネバ物質をだしながら、仲間を増やしてハグキに炎症を起こさせます。
この菌の一番のご馳走が血液になるので、その血液を得ることで尋常ではない速さで細菌が一気に増加していくことになります。
その後、血液内に侵入して血栓を作りやすくしたり肝機能などに影響を与えていきます。
酸素を嫌うので歯とハグキの間の歯周ポケットなどに多く潜んでいることになります。
このサイトでは度々、伝えていますが歯周病菌はオーラルデント公式サイトの実験でも分かる通り、10分ぐらいでキレイに除去されます。
その菌を簡単に除去させるのは、オーラルデントに使用されているラクトフェリンという物質とラクトオキシダーゼという物質でこの2つだけで簡単に除去させることができます。
また、この成分は菌がだすバイオフィイルムというバリアの膜を弱らせたり、バリア自体を作らせないような作用もします。
それだけ優れた抗菌物質です。
口内にいる必要な細菌には一切作用することがなく、歯周病菌のような悪さをする細菌にしか働きかけをしないのも特徴です。
口内の病気は歯磨きも大事な要素になりますが、このタブレットの強力な抗菌と殺菌でより予防や歯周病に効果を発揮することができます。
舐めるという使用の仕方なので負担にはならないと思います。
口内を一気に掃除をするようなことができるので、口内を1度リセットする意味でもいいと思います。